また今年が終わる。
もうここ何年も、ゆっくり新年を迎えたことがない。
今だって、まだ部屋の片付けをやってる途中で、
ようやく遠くの方に灯りが見えかけて来た、
というくらいの段階。
ほんとに何やっとるのか。
しかし片付けが終わったとしてもまだやることは残ってるのだ。
高橋さんの「いつかソウル・トレインに乗る日まで」は、
結局、堂島のジュンク堂へ行って買った。
最初からそう決まっていたようなものだな。
祖父の満100歳の祝いと、父の喜寿の祝いに、
近所の花屋で花束を注文した。
4日の祝いの席に持参する。
この花屋のお姉さんのセンスはすごい。
花ならここで買うと決めている。
さて、今年も近所の寺に除夜の鐘を撞きに行く。
その前に風呂に入らなきゃ。
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