ケータイのカメラが壊れた。
ま、壊れたのはもう2〜3カ月前で、気に入らない機種だし、
修理までして使うのもなんかな、と思ってた。
先月、義妹に会ったとき、
「おにいさん、ケータイ一緒ですね」と言われた。
「あ、ほんまや」
「これ、カメラがいいでしょ。だから買ったんですけど」
「カメラ壊れてん」
「えーっ、じゃあ、ええとこなしやわ」
なんじゃそれ。
いっしょや、いっしょや、と喜んどいて、
いきなり真っ逆さまかい。
あ、いや、でも、確かにそうかも。
ボーダフォンに持っていくと、
一週間ほどかかると言われて代替機を渡された。
いやー、使いにくい。
いつも使ってる機種も使いにくいと思ってたけど、
それでもある程度は慣れてたんやろね。
で、それより代替機で送受信したメールって、
僕のケータイに取り込んだりできるんやろか。
それが心配だ。
さて、重大な問題がここにもうひとつある。
ボーダフォンは来月からソフトバンクに変わる。
名前が変更になる。
ブランド名がソフトバンクになるのだ。
最悪。
やはり名前というのは何にとっても重要な要素で、
ここをおろそかには出来ない。
それが「ソフトバンク」
僕の感覚ではおよそ理解不能だ。
「J-PHONE」があまりにもひどかったので、
「vodafone」は意味不明で歓迎したのだが「SoftBank」
小学生が直訳したら「柔らかい銀行」だ。
それならいっそ「HardBarber(堅い散髪屋)」の方がよほどいい。
いや、今たまたま思いついただけ。
孫さん、もうちょっとセンスが欲しいよ。
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